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3.教区ビハーラの現状 (4)教区ビハーラ活動者の現状

教区ビハーラ活動の世代別に活動者を見ますと、20代以下がなく、20代で11名、30代で71名、40代以上で185名、50代で338名、60代で514名、70歳以上が338名でした。このように各年代の人たちが活動しておられます。これは、ビハーラ活動養成研修の修了平均年齢が46.1歳と関係し、いきおい40代以下での活動者が少ない現況を生み出しています。

僧侶・寺族・門信徒の比率を見ますと、養成研修会修了者で見ると第1期から第5期までは、僧侶が70%をこえていました。逆に、門信徒が20%台から30%前後に上がったのは第8期以後のことです。おそらく門徒推進員の活動にビハーラ活動を進めたり、実践に出た住職や寺族から強力に進められた結果と考えられます。
ビハーラ会員の構成では、門信徒が986名(49%)、僧侶が608名(32%)、寺族が391名(19%)となっております。

男女比では、男性755名(37%)女性1,295名(63%)となっています(記載のなかった長野教区、四州教区を除く)。際立って男性の多いのは北豊教区(男性22名、女性4名)、大分教区(男性88名、女性30名)、長崎教区(男性25名、女性4名)でした女性のきわめて多いのは石川教区(男性7名、女性32名)、岐阜教区(男性8名、女性42名)、滋賀教区(男性16名、女性71名)など男性の4倍を超えています。これらは、推進する中心的役割、必要なビハーラ活動の内容などの諸要因が考えられます。

教区の運営組織にかかわっている人数は総計482名で、1教区の平均は15名ですが、教区別に大きな違いがあります。沖縄県宗務特別区の1名は別にしても、石川教区・四州教区の3名というのもあります。その一方で、東北教区、東海教区、長崎教区、宮崎教区のように会員全員が運営となっており、特別の組織をもたないでビハーラ活動の組織的運営しているという教区報告もあります。
教区内の組織形態を見ますと、「基幹運動推進委員会の活動としている」10教区、「社会福祉推進協議会支部の活動としている」6教区、教区の仏教婦人会と同じように「所属団体として活動している」14教区、でした。「独自の活動としている」は、国府教区・佐賀教区・沖縄県宗務特別区の3教区でした。富山教区では「基幹運動推進委員会に含まれる」てしかも「独自の活動」をしており、奈良教区では「基幹運動推進員会に含まれる」「社会福祉推進協議会に含まれる」という形態で、山口教区と福岡教区は「社会福祉推進協議会に含まれる」が「教区の所属団体」でもある、という形となっています。
教区ビハーラでコーディネーター役は18教区、43名が、その役割を担っています。そのコーディネーター的役割の人数は、1名が6教区、2名が7教区、3名が2教区ですが、多いのは高岡教区4名、福岡教区5名、熊本教区8名と、ビハーラ活動場所が多いところに目立っています。なお、11教区では、その役割を担っている人がいません。
「だれが担っているか」の問いには、その内訳は教区ビハーラ代表者が8教区、その他の役職者が5教区、教区事務担当者6教区、教区ビハーラ代表11名となっています。そのうち10教区では、教区ビハーラ代表、教区事務担当、その他の役職者のいずれかとも兼ねておられる状況です。
門徒推進のビハーラ会員となっている人数は、23教区で179名です。教区別で見ると次のようになっています。

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