< 第 1 次 中 期 計 画 > |
「自信教人信」 |
教誨師必携対応 |
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年 度 |
研修大会・研修会/対象・重点事項 |
備 考 |
<註>①から④等は、研修テーマの展開に向けてのポイント |
テーマに関連する事項を研修資料等で明示 |
2012
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実務研修 テーマ:鏡に映す(教誨・篤面活動の点検と展望) 対 象:新任研修を修了した教誨師及び篤 講 師:松山善昭師 |
11/1(木)~11/2(金) |
鏡に映す(教誨・篤面活動の点検と展望) ①自らの信仰をどう表現し、伝えるか ②信頼される教誨師・篤志面接委員像を考える ③“如実知見”ともに素直にありのままの姿を知るには ④教化者意識の過剰と自得の落とし穴 |
P10宗教教誨の意義と目的 |
2013
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新任研修 テーマ:基本にかえる(新法後の教誨・篤面活動の実情) 対 象:教誨師・篤志面接委員受嘱後10 講 師:澤田健一師 龍谷大学法務研究科(法科大学院)法務専攻客員教授 ※役員任期満了 |
10/24(木)~10/25(金)
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基本にかえる(新法後の教誨・篤面活動の実情) ①施設での教誨・篤面活動はどのように変容したか? ②被収容者への教誨・篤面活動の周知広報について ③教誨・篤面活動の記録簿の活用について ④新法に関する学習・研修について |
P25宗教教誨の課題と展望 |
2014
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第20回全国研修大会 テーマ:心に響く(言葉の大切さ・願いを伝える) 対 象:本連盟所属の全会員 講 師:竹下三隆師(奈良少年刑 教官) 大谷派教誨師会との合同海外研修 台北刑務所・桃園女子刑務所(台湾) |
10/23(木)~10/24(金) |
心に響く(言葉の大切さ・願いを伝える) ①態度・表情・言葉・目の輝き・・・届いたものが彼(彼女)を変える。観察・洞察 ②彼(彼女)の言葉そのまま聞き通せるか ③言葉に力がある、ということは ④彼(彼女)に“気づき”を促す、それには“願い”が伝わる(伝える)教誨・面接を |
P30浄土真宗の教義の重点
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< 第 2 次 中 期 計 画 > |
「聞思(もんし)・領解(りょうげ)」 |
教誨師必携対応 |
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年 度 |
研修大会・研修会/対象・重点事項 |
備 考 |
<註>①から④等は、研修テーマの展開に向けてのポイント |
テーマに関連する事項を研修資料等で明示 |
2015
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実務研修 テーマ:共感的な理解(教誨・面接の場面一期一会 対 象:前例にならい新任研修の修了者 講 師:葛野洋明師 龍谷大学実践真宗学研究科 実践真宗学専攻 教授 ※役員任期満了 |
9/14(月)~9/15(火)
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共感的な理解(教誨・面接の場面、一期一会) ①先入観・憶測・説示の弊害 ②何をどう聞くのか、傾聴を妨げる私自身の内なるもの ③受容・共感を彼(彼女)にどう伝えるのか |
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2016
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実務研修 テーマ:被収容者の思いを知る(教誨・篤面活動の要) 対 象:前例にならい新任研修の修了者 講 師:友久久雄師 龍谷大学 名誉教授 |
創立60周年記念大会(全国教誨師連盟) 東京都 9/6(火)~9/7(水) |
被収容者の思いを知る(教誨・篤面活動の要) ①ことばの変化、表情態度の変化をチャンスに ②自己を出すことは不要、彼(彼女)のメッセージを理解できたまま素直に返すことの反復 ③聞いてもらえた!解ってもらえた!ということの実感の大切さ |
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2017
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第21回全国研修大会 テーマ:更生への願い(被収容者に何を伝えるのか) 対 象:本連盟所属の全会員 名簿作成:教誨通信特別号として発刊 ※役員任期満了 |
9/12(火)~9/13(水)
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更生への願い(被収容者に何を伝えるのか) ①私はあなたのことをよく知っている一人だよ ②就労・保護・被害者意識への理解と学習の大切さ ③いのちの大切さ、「慚愧と感謝」 |
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< 第 3 次 中 期 計 画 > |
「願共(がんぐ)諸衆生(しょしゅじょう)」 |
教誨師必携対応 |
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年 度 |
研修大会・研修会/対象・重点事項 |
備 考 |
<註>①から④等は、研修テーマの展開に向けてのポイント |
テーマに関連する事項を研修資料等で明示 |
2018
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実務研修 テーマ:ともに生きる道 対 象:前例にならい新任研修の修了者 講 師:平野 俊興(本派矯正教化連盟顧問) |
3/13(水)~14(木) 参加者: 48名(真宗大谷派教誨師会よりの参加者を含む) 10/31(水)~11/1(木) 第37回全国教誨師大会(全国教誨師連盟)広島県
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ともに生きる道(出遇いのよろこび) ①さるべき業縁の・・・ ②苦悩と邂逅 ③光に遇う=我他彼此ともに生かされていく道 ④罪悪深重・悪人正機の展開 |
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2019
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実務研修 テーマ:聞くことの尊さ(私・あなた・仏法) 対 象:前例にならい新任研修の修了者 ※役員任期満了 |
10/24(木)~25(金) 参加者:36名(真宗大谷派よりの参加者含む) 2/3~2/4 東西合同研修会 参加者:32名(本派) |
聞くことの尊さ(私・あなた・仏法) ①私の相手は誰か?被収容者こそ我が師 ②傾聴、その中身は何? ③ものがらは違っていても、同じく等しく |
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2020
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第22回全国研修大会 テーマ:ともに“汝”と喚ばれる身 対 象:本連盟所属の全会員 第3次中期計画の総括 |
第38回全国教誨師大会(全国教誨師連盟) |
ともに“汝”と喚ばれる身(報恩の日々) ①教誨や面接を通じての“気づき”は何? ②ともにこれ凡夫 ③同じく救われる身として、今を生きる ④“報恩”という生活態度 |
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< 第 4 次 中 期 計 画 > |
「伝統と進取」 |
教誨師必携対応 |
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年 度 |
研修大会・研修会/対象・重点事項 |
備 考 |
<註>①から④等は、研修テーマの展開に向けてのポイント。 |
テーマに関連する事項を研修資料等で明示 |
2021
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新任研修 テーマ:教誨・篤面の今(施設と私)「現場に学ぶ教誨」再確認 対 象:教誨師・篤志面接委員受嘱後おおむね10年以内の者 ※役員任期満了 |
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教誨・篤面の今(施設と私)、「現場に学ぶ教誨」再確認 ①組織との関わり(所属施設・所属団体・本派連盟・龍大矯正保護・その他) ②自己研鑽への道 ③個人教誨と集合教誨 ④本派教誨・篤面活動の実態把握とその検証 |
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2022
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実務研修 テーマ:本派教誨150年を踏まえ「教誨・ 篤面活動の矯正教化への評価・ 点検・発展へ」 対 象:前例にならい新任研修の修了者 名簿作成:教誨通信特別号として発刊
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第39回全国教誨師大会(全国教誨師連盟)
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本派教誨150年を踏まえ「教誨・篤面活動の矯正教化への評価・点検・発展へ」 ①評価と点検 ②発展「対社会への情報発信と提言」 ③教誨師・篤志面接委員の研修カリキュラム (基本) ④組織強化と全国及び地方連盟への積極的な参画 ⑤新たな試み |
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2023
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第23回全国研修大会 テーマ:教誨・篤面の究極を目指して(ご信心いただく身) 対 象:本連盟所属の全会員 中・長期計画の総括と評価 ※役員任期満了 |
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教誨・篤面の究極を目指して(ご信心いただく身) ①いのちの輝き(御同朋御同行) ②世のため人のために生きる ③このよろこびを伝える道 ④信心歓喜=妙好人に学ぶ |
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2012(平成24)年3月15日中央委員会において決定