》親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要記念愛唱歌「みんな花になれ」の手話表現動画はこちら
この度、<浄土真宗のみ教え>の手話表現を考案いたしましたので、ぜひご活用ください。
この度、<「私たちのちかい」についての親教>の手話表現を考案いたしましたので、ぜひご活用ください。
参照:浄土真宗本願寺派ホームページ(ご親教『私たちのちかい』)
https://www.hongwanji.or.jp/message/m_000322.html
手話は、ろう者が使うことばです。日本語とは異なる独自の文法体系を持ち、手指の動き(手指動作)や頭、上体の動き、顔の表情、視線、口型(非手指動作)などによって表現され、視覚によって受容されます。手話はろう者にとっての母語であり、日本語、英語と同等の世界中に何千とある自然言語のひとつです。 手話の仏教用語は、本来ならろう者同士の仏教に関する会話の中で確定されていくべきものですが、教団内に全国的なろう者のコミュニティが存在しないため、便宜上法話の手話通訳を行う委員により作成してまいりました。これらの単語を足掛かりに、ろう者・聴者がともに仏教について語り合い、理解を深めてくださることを願っております。
この度、<浄土真宗の救いのよろこび>の手話表現パンフレットを新たに作成いたしましたので、ぜひご活用ください。
この度、<浄土真宗の生活信条>の手話表現パンフレットを新たに作成いたしましたので、ぜひご活用ください。
この度、<食事のことば>の手話表現パンフレットを新たに作成いたしましたので、ぜひご活用ください。
「御同朋の社会」をめざす宗門では、聴覚に障がいをもつ方がたと、 ともに仏法に出遇い聴聞のよろこびをわかちあいたいとの願いから、 法話などの通訳に必要な仏教・真宗関係のことばについて、宗門独 自に手話化を進めてまいりました。この手話表現が多くの方がたに 使われ、念仏のみ教えが広まることにより、さらには社会の福祉を 増進するための一助となりますよう願ってやみません。
手話で表す仏教用語PDF ファイルサイズ 約3Mbyte
「御同朋の社会」をめざす宗門では、聴覚に障害をもつ方々も、ともに仏教讃歌を歌えるように「真宗宗歌」と「恩徳讃」の手話表現を考案いたしました。この手話表現が、本山だけでなく広く全国の寺院、法要で歌われることを願っています。
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