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2016(平成28)年度 事業計画

1.はじめに

 当法人の設立母体であります浄土真宗本願寺派は、少子高齢化社会による高齢者への福祉事業(ビハーラ活動)の一環として平成18年10月に当法人の設立、平成20年4月に「特別養護老人ホームビハーラ本願寺」を開設し、平成27年度は8年目を迎えることであります。この間、城陽市をはじめ近隣地域や宗派関係の皆さまの協力のもと、地域における社会福祉活動の拠点施設として事業を展開してまいりました。
 また、近年施設では幼老交流を目的とした“おもちゃライブラリー”事業を進めてまいりましたが、その中核団体であります「日本おもちゃ図書館財団」からは当施設の事業展開を財団創設30周年の記念事業の中で取り上げていただき、全国から注目を集めています。
 このような状況を踏まえ、平成27年度の事業を計画・推進してまいります。

2.事業方針

(1)府・市・社協との連携による地域福祉の推進
(2)幼老交流事業(おもちゃライブラリー)と相談事業の推進
(3)「ビハーラ本願寺家族会」事業の推進・強化
(4)各医療機関との連携強化
(5)在宅福祉事業の推進による地域との連携

3.環境整備計画

(1)施設開所10周年に向けた「ビハーラ本願寺の森(仮称)」づくりの推進
(2)「ビハーラ本願寺家族会」と連携した防災体制の推進
(3)ボランティアによる内外の清掃と環境整備

4.地域福祉活動計画

(1)「ビハーラ夏まつり」の開催し、地域との交流を図る
(2)相談事業を推進し、地域ニーズの把握に努める
(3)介護相談員や傾聴ボランティア等を積極的に受け入れる
(4)城陽市高齢者元気サポーター(介護ボランティア)との連携を深める
(5)幼老交流事業を通じて高齢者、子ども、障がい者との世代間交流を図る
(6)社会活動のための保育園や中学校、高等学校との交流を深める
(7)介護ボランティア養成のための事業展開
(8)共同募金運動の協力推進

5.支援計画

(1)城陽市介護相談員との連携を図り、入居者のニーズを把握する
(2)「心のケア」を目的としたサービスを提供する
(3)生活支援を目標に必要な介護技術等の習得を目ざす
(4)ケアプランに基づいた自立支援のための個別ケアを実施する
(5)入居者・利用者の生活スタイルに合わせた支援を行う
(6)余暇活動の充実を図り、安心・安全・快適な生活環境の整備を行う
(7)入居者の力を引き出し、自立支援のための機能訓練を実施する

6.食事計画

(1)季節折々の行事食を提供するとともに、嗜好調査を行い楽しい食事のあり方を追求する

(2)食事委員会を毎月開催し、食事サービス向上のために情報の共有に努める

(3)入居者の栄養マネジメントを行い、食事を精神面は元より、科学的なサポートを多職種と協働して行う

(4)入居者や家族からの栄養・食事に関する相談に対して、適切な助言を行う

(5)最後まで口から食事が食べられるよう、嚥下食の質の向上を図る

7.保健計画

(1)感染症における情報収集に努め予防と対策に努める

(2)万一の発生時は、初期対応に重点を置き迅速かつ適切な対応・処置を行い、感染拡大防止に努める

(3)食中毒予防のため、手洗いや消毒などの衛生管理に努めるとともに、職員及び調理従事者の意識を高めるため衛生知識の普及、啓発を行う

8.防災計画

(1)緊急時の対応に備え、城陽市消防と協力しながら防災教育、防災訓練、救命救急訓練、AED訓練を実施する

(2)「ビハーラ本願寺家族会」や地域住民との協力体制を維持し、災害に備え訓練を実施する

(3)災害時の備品・非常食の確保及び管理に努める

(4)城陽市と締結した福祉避難所の協定に基づき、運営に関する計画を城陽市防災課と協議し策定する

(5)水害時に備え、一時避難場所の確保など近隣企業との連携を強化する

(6)城陽市防火危険物安全協会との連携を行う

9.広報活動計画

(1)『ビハーラ本願寺通信』を年4回発行し、入居者、家族、地域、関係者に向けて情報提供する

(2)ホームページの更新を行い情報発信する

10.研修計画

(1)「きょうと福祉人材育成認証制度」を活用しながら、人材確保と育成及び資質の向上を行う

(2)京都府老人福祉施設協議会および京都府社会福祉協議会主催等の外部研修に参加する

(3)他施設との交流(研修会・施設見学等)を図り、サービスの質の向上を目指す

(4)キャリアごとに必要な研修を受け、伝達研修を行う

(5)法人主催の内部研修を行い、職員の質の向上を図る

11.安全管理計画

(1)定期に車両点検を行い、公用車の安全管理に努める

(2)安全運転に努め、入居者、利用者の安全に寄与する

(3)施設設備の点検を行い入居者・利用者の安全な生活を確保し、事故予防、労働災害予防に努める

12.行事計画

季節が感じられるように四季折々の行事企画を行う

年中行事

定例行事

4月

花見・花まつり
家族懇談会

【サークル活動】
華道サークル(月1回)
茶道サークル(月1回)
書道サークル(月1回)

 

【月例行事】
介護相談員(月2回)
カフェあんのん(月2回)
訪問散髪(月2回)
誕生会(月1回)

 

【ボランティア】
傾聴ボランティア(週2回)

 

【その他】
避難訓練(年2回以上)

5月

植物園、動物園、水族館めぐり

6月

家族会総会

8月

物故者追悼法要

9月

敬老祝賀会
ビハーラ秋まつり

10月

外出レク

11月

インフルエンザ予防接種
施設開放デー

12月

年忘れ会
もちつき大会

1月

元旦会
家族会総会

2月

節分(豆まき)
ボランティア感謝の集い
如月忌本願寺参拝

3月

ひなまつり

以上

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